こんにちは、コピーライターのNakaniiです。
本記事ではざっくりとではありますが、Nakaniiが担当してきたお仕事についてお話させていただきます。それぞれのお仕事において私が注意・大切にしているポイント、考えていることなどもご紹介していきます。
「Nakaniiって何者?」
「ライターの仕事ってどんなのがあるの?」
「Nakaniiはどんな仕事が担当できるの?」
とお考えの方はぜひご覧くださいねー!
目次
ライターNakaniiが担当してきたお仕事一覧
ひとくちに”ライター”といっても、そのお仕事はライターによって様々です。
特に私は、ライターのなかでも変わったお仕事も攻めているかもしれません。
ざっくりとではありますが、そんなお仕事の数々もご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
私は肩書き的にはライター、コピーライター、シナリオライターとして活動しておりますので、本記事では担当してきたお仕事をその3つの肩書き別でご紹介していきます!
ライターとしてのNakaniiのお仕事
ライターとしてのNakaniiはざっくりいうと下記のようなお仕事を担当しています。※()内は記事内容の補足です。
- ビジネス系コラム(働き方の多様性・就活・複業・副業・転職)
- サッカーコラム(試合・選手・戦術・情勢紹介等 海外サッカーメイン)
- プレスリリース(オウンドメディア・クラウドファンディング等にて)
- 仮想通貨ニュース(仮想通貨関連のニュースを平易に説明)
ライターとしてはコラム形式の記事・プレスリリースを書くことがメインです。
基本的には何でも書いてきたので、上記以外にも本当は色々とあるのですが、最近はこのあたりの記事を書くことが多いですね。
このブログで公表しているように、私は新卒フリーランスとして活動しているので、今後は新卒フリーランスや働き方の多様性に特化した記事を書きたいですね。
コピーライターとしてのNakaniiのお仕事
コピーライターとしてのNakaniiは下記のようなお仕事を担当しています。
- 企業様公式サイトのコピーライティング
- 企業様公式SNSの運用
- 商品・サービスのネーミングおよびキャッチコピー制作
- 人物・組織のネーミングおよびキャッチコピー制作
- クラウドファンディングのプレスリリース文章制作
ライターとして書く文章は、コピーライターとして書く文章とはまた違ったものです。ライターとコピーライターを同一視する方も多いですが、文章のスタイルや拾うべきポイントは全く違いますね。
2018年からは企業様の公式サイト内のコピーライティングやSNS運用を主戦場としてきました。企業規模は大中小問わず、様々な業界をのぞき見させていただいております。「こんなPRの仕方があったら面白いかもしれませんね」的なアイデア出しも都度行っています。
こうしたSNS用プロフィールのコピーライティングも担当しています。
執筆時は商品・サービスそのもの魅力だけでなく、それらを生み出すために情熱を注いだ製作者(クライアントさん)の想いを込めることを常に意識しています。
特にクラウドファンディングで使うプレスリリースの文章などは、そうした想いを適切に表現することを欠かすことはできません。
クラウドファンディングは商品・サービスが誕生して終わりではありません。でも、そのポイントに気付けていないライターは多いんです。時にはプロジェクトの成功を願うクライアントさんも気付けていない…。クラウドファンディングを通して誕生させることに精一杯なのかもしれません。
本当は、商品・サービスが世の中に出ていくことで、人々がそれをどう捉えるのか、そして世の中はどう変わるのかを考えなくちゃいけません。そのことを踏まえた上で、そのプロジェクトの魅力・意義を伝えなくては、誰も先行投資したいとは思えない。つまり、クラウドファンディング後のリターンばかりを書いて説明するだけじゃ足りないわけです。
シナリオライターとしてのNakaniiのお仕事
シナリオライターとしてのNakaniiは下記のようなお仕事を担当しています。
- ソーシャルゲームのキャラクター設定・セリフ設定
- AI事業(機械・Bot等)のキャラクター設定・セリフ設定
- 短編小説の執筆
ソーシャルゲームにおいては、ゲーム内に登場するキャラクターの特徴や性格などを考えたり、セリフを考えたりするのが私のお仕事です。私のその案に基づいてデザイナーさんがキャラクターを絵にしたり、逆にデザイナーさんの絵を基に私が設定を入れることもあります。こうしたお仕事はライターを始めてすぐの頃からいただいており、約3年間やっています。
AI事業のおいては、機械やBotが喋る自動アナウンス的なセリフなどをNakaniが作っています。ここ数年で一気に広まり、皆さんも一度は使ったことがあるのではないでしょうか?
ただ、これらのお仕事は裏方要素が強いこともあり、他のライターさんから「それってライターの仕事だったんですね!」と言われることもしばしば…。この分野のお仕事に関しては、他のライターさんよりも珍しいかもしれませんね。
それにライターの仕事をしていると、伝えることや生み出すことへの責任感が出てくる。当たり前だけれど適当なことは書けないし、良いモノをより良い形で伝えたいしし広めたい。
端くれライターのNakaniiも、その点には注意しながら熱くお仕事をしています。
Nakaniiはあなたの「伝えたい」を形にするライターです
ざっくり紹介すると言いながら、なんだかんだ長くなってしまいましたが、これでもざっくりなつもりですので悪しからず…。
私は2014年夏頃からライターをしており、ここに書ききれないほど様々な分野のコラム記事の執筆や、データ入力といった細かな作業もこなしてきました。
そのなかではライターとしての個性を出すことを求められることもあれば、ライターとしての個性を消し去り、ただただ文章を書くマシーンに徹したこともありました笑
ただ、いずれの場合にせよ、クライアントさんの背景にある想いは「伝えたい」ということでしょう。私が個性を出せるか出せないかは二の次です。私が1番重視するのはその伝えたいという想いを形にすることですから。