こんにちは、ライターのNakaniiです。
突然ですが、5月末から私北海道へ行きます。厳密には”行く”というよりは”帰る”イメージ。私はその昔、北海道に住んでいたのです。
まぁ厳密には”北海道生まれではない”のですが、北海道には小学生時代に4年間住んでいて、思い入れの深い土地なのです。
目次
キャンプ&車中泊!移動する働き方をライターが実践in北海道
ライターとして働く私は納期さえ守れば、働く場所や時間に縛られません。納期さえ守れば…。
ということは別に家にずっと居なくても良いわけで…。というよりも家に居る時間が多過ぎるわけで…。
また、自分にはインプットが足りていないことを、新卒フリーランスの1年目で痛感していました…。
働く時間と場所に縛られないその働き方をもっと活用したいと思い、「移動する働き方」とやらを試してみようかなと思ったわけです。
仕事&観光な旅を約2週間!岡山~京都~北海道
北海道に行く期間は約2週間~を予定しています。
私が今住んでいるのは岡山です。旅の行程はまずは車で京都の舞鶴港へ。そこから新日本海フェリーに車ごと乗り込み、日本海をどんぶらこどんぶらこ。北海道の小樽港へ着くのは約20時間後です。
北海道に着いたら時計回りしていくイメージで、道内をぐるりと移動していきます。1日にどれだけ移動できるかはわかりませんし、どこを宿泊地とするかも決めていません。
約2週間の旅では、ライター仕事をしつつ観光をしつつで過ごす予定です。
昔住んでいた東川町をはじめ、富良野、稚内(宗谷岬)、知床などなど、行きたい所、やりたいことはいっぱいあります。
継続のご依頼をこなしつつ、ブログも書きつつ
ありがたいことに継続のご依頼がいくつかある私。移動中もPCとスマホを使ってお仕事をします!新規のご依頼もこれまで通り開拓していきます。
移動中のインターネット回線はポケットWi-Fiを使います。電波がどこまで飛んでいるかが気になるところではありますが…。
まぁライターという仕事の特性上、常にインターネット環境がないと仕事ができないというわけでもないのでなんとかなると思っています。なんとかならなければ、Wi-Fiの飛ぶ街に出ます笑 北海道なので平気で数十km~100kmとか走らないと街に出られないところもあるかとは思いますが泣
また、あくまでも試算ですが、1日約3~4時間は仕事をして、3時間くらいは車移動というタスクをこなせたらなぁと思います。
その他は観光をしたり、車中泊やキャンプをしたりつつ生活します。後はブログをたくさん書きたいですね。この大の字ログでライトな北海道の旅行記的なものも書きたいです。
寝泊まりは車中泊orテント泊(キャンプ)!アウトドアは好きな方
移動中の寝泊まりは車中泊orテント泊(キャンプ)を予定しています。車中泊は他の人に迷惑がかかることのないよう、車中泊が可能なキャンプ場や、その他車中泊OKな道の駅などの利用を検討しています。
アウトドアは好きな方で、テント泊も嫌いではありません。ただ、1人でテント泊はやったことがないので何となく不安ではあります。場所によりけりですが、北海道では熊が出るし。
食事は要所要所では美味しいご当地グルメを食べたいですが、貧乏旅なのでカップ麺や菓子パンがデフォルトですかね…。
別記事で紹介!ライターが移動しながら働くための所持品とは?
今回、北海道を仕事&観光してまわるために様々な道具を準備しました。結構持っていくもの多そうです…。
PCやスマホ、充電器、カメラといった機材のほか、テント泊のためのテントや寝袋も欠かせません。他には車のなかでパソコン作業をするための机やら、細かな生活用品も…。
こうしたライターが移動しながら働くための所持品については、また別記事でご紹介したいと思います。余裕があれば、ざっくりとではありますが商品紹介的なものもやりたいですね。
余裕がなければ、「こんな感じ~」って画像を私のTwitterにアップするので、見ていただけると嬉しいです。他にも北海道のグルメや景色の写真もアップしますよ、ぜひフォローくださいね。
ライターは移動しながらでも働けるのか?今回の旅は実験だ
新卒フリーランスとして社会人をやっている私。冒頭でお話させていただいた通り、その働き方を活かした旅を今回はやってみたいなぁと思っています。
ただ、こうした働き方をやっているフリーランスの方、ライターの方ってすでにいっぱいいるんです。
でも、ですよ?そうした方達の多くは、私からすれば雲の上の存在な方が多いんです。
「え?いつ働いてるの?」
「え?観光ばっかりしてるじゃん!」
「本当は仮想通貨とかFXとかやってて、余裕があるから遊んでるだけでしょ!」
なんていう穿った見方もできちゃうわけで、その実情はよくわからない。本当に働いていないかもしれない笑
結局は自分でやってみなきゃ本当のところはわからないですし、『百聞は一見に如かず』です。今回はその”一見”をやりにいきます。
結果として私にもできた場合、「Nakaniiにできるんだったら、私にもできるかも…」的な方も現れるかもしれません。真似しろってわけではないですけどね。
とにかく私を含め、そうした移動する働き方の事例を増やしていくことで、自分に合った働き方を選べる方が増えたら良いなと思っています。この私の考えについては、こちらの別記事で偉そうに書かせていただいたので、よろしければご覧ください。