こんにちは、ライターのNakanii(@writer_DN)です。
新卒フリーランスとして働いている私は現在24歳です。どうでしょうか?この年齢。「若いといえる年齢」なのでしょうか?それとも「いい年齢」なのでしょうか?
私の感覚としては「もう24歳かよ、ヤバイよヤバイよ~」という印象です。というのも、自分が10代の頃思い描いていた24歳は色々な意味で今の自分より”大人”だと感じていたからです。そのレベルに自分は達していない。まだまだガキンチョ…。
今回お話するのはそうした20代前半フリーランスの心情のリアルです。もちろんすべての方が私と同じだとは思っていませんが、きっと同じような危機感を感じている方は少なからずいるはず。
そうした不安に少しでも寄り添える記事になればと思います。
新卒フリーランスは無茶?私への厳しい意見と優しい意見
冒頭でお伝えした通り、私は新卒フリーランスとして働いています。大学2年生の頃始めたライター業をそのまま継続し、就職することなく卒業。今は純粋なライター業だけでなく、企業の広報的な仕事もやるようになりました。
就職活動の時期および大学卒業時、そして今でも色々な諸先輩からのご意見をいただきました、ありがとうございます。それは「厳しい」or「優しい」に分けると下記のようになります。
・実際自営業なんて難しいと思うよ
・何も守られないけど良いの?
・新卒のカード使わないのはもったいないよ
・面白い選択だと思うよ
・もし失敗しても就職できるよ
・向上心があって良いとおもうよ
・若いっていいね!
どんなに厳しい意見をもらっても結局私は新卒でフリーランスになったわけですが、まぁ心配してもらった通り苦労はしてますよね 笑。でもそれは会社に入って働こうとフリーランスで働こうと、行きていく以上苦労はあって然るべきと思うので、苦労の種類が違うだけと割り切っています。
ただ、冒頭でお話させていただいた通り、自分の年齢とそれに見合った”理想の大人像”との乖離はあると感じており、「ヤバイよヤバイよ~」、「怖いよ怖いよ~」と悩み続けています。
「若いっていいね」が言われなくなる瞬間への恐怖
優しいご意見をくれた人の意見をよくよく考えてみると、その多くは「若いっていいね」、「若いから何でもチャレンジしてみるべき」ということに帰結するかもしれないと感じています。※少々卑屈な見方ではありますが。
もちろん、私が新卒フリーランスという選択肢を選べた理由の1つには、「若いからどうとでもなる」も確かにありました。ある種、その若さを後ろ盾に今までやってこれていた部分も大きいです。
ただ、この「若いっていいね」が言われなくなるのってめちゃくちゃ怖いなと。
もしかすると今24歳の自分が25歳になった時、経済的にも仕事の充実度的にももっと”大人”でいないと、「若いっていいね」言ってくれていた人達も、「もういい年齢なのに、まだそのレベルなんだ。君はフリーランスが向いてなかったんだよ」と言われやしないかと…。そうしたことへの恐怖で眠れなくなる夜が私にはあります。
「行動するしかない」で終わらせたくないけど、やっぱりそれしかない?
こういうとりとめもない記事にありがちな締め方に、「問題を解決するにはとにかく行動するしかないですよね!私頑張ります!」的なものがあると思うんですけど、私はあれがあまり好きではありません。ありがち過ぎて 笑。
でも、行動して成果を出すことが不安や恐怖に打ち勝つにはやっぱりベストなんですよね 笑。こればっかりはどうしたって覆せない。ただ、私と同じように悩んでいる人がいるなら、私はその人の力になりたいと思っています。
私と同じフリーランスの方、フリーランスになろうかなどうしようかなと悩んでいる方、夫or妻がフリーランスなんだけど、上手な接し方(ケア)の仕方がわからないという方…。どうぞ私にご相談ください。
大学時代も含めれば、私もすでに4年以上はフリーランスとしてやってきました。稚拙な回答にはなるかもしれませんが、ほんの少しでも皆さんの役に立つこと、元気になるようなお話を伝えられたらなと思います。
お話は私のTwitterにリプを送っていただいても良いですし、匿名で利用できる質問箱(Peing)に投稿していただいても構いませんよ!
久しぶりの質問嬉しいー!
けど、なんだなんだー!あなたは私のオカンですかー!?弁当は、、、いるーー!笑 #peing #質問箱 https://t.co/xuQJBW09gh
— Nakanii@ライター (@writer_DN) 2018年9月21日